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7年前にこのブログで紹介した "Einstein's Dream" という本の中の
"Locality of Time"というストーリーからの抜粋。

In the time for a leaf to fall in one place, a flower could bloom in another.
In the duration of a thunderclap in one place, two people could fall in love in another.
In the time that a boy grows into a man, a drop of rain might slide down a windowpane.

7年前に読んだ時は、"Locality"を場所として受け止めていて、
その頃は、その内容を素直にロジカルに考えていた。

きっと、素直にはそうなんだと思う。

旅人が色々な土地に行って体験する、「タイムマニピュレーション」。
ストーリーの中の世界を、その景色を想像するととてもポエティックで、
素敵な想像の世界を体験してた。

あれから7年経って、この文章にたまたま触れた今日、
"Locality" は「人」それぞれの中の時間・個性で、
そのメタファーとしてのストーリーとして入ってくる。

違う時間が流れる街に入った。。。って思うぐらい自分とは違う。

良い悪いではなくて
客観的に、シンプルに、ただ事実として。

In this world, time is a local phenomenon.
Two clocks close together tick at nearly the same rate.
But clocks separated by distance tick at different rates,
the farther apart the more out of step.
What holds true for clocks holds true also for the rate of heartbeats,
the pace of inhales and exhales, the movement of wind in tall grass.
In this world, time flows at different speeds in different locations.

時間という概念は持ちつつ、時間の流れが違う世界。

Einstein's Dreamのストーリーの中の旅人は
次の街に入ると、その時間の流れが早い、遅いとはもはや感じず、自然な時間の流れに感じ出す。
振り返ると、さっきまでいた街の景色は変わっている。

きっと、どんな旅をするかも自分次第なんだと思う。
どんな街で旅人を待つかも自分次第なんだと思う。
by keikosan53 | 2012-06-08 02:33 | すとーみん具