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カテゴリ:すとーみん具( 24 )
7年前にこのブログで紹介した "Einstein's Dream" という本の中の
"Locality of Time"というストーリーからの抜粋。

In the time for a leaf to fall in one place, a flower could bloom in another.
In the duration of a thunderclap in one place, two people could fall in love in another.
In the time that a boy grows into a man, a drop of rain might slide down a windowpane.

7年前に読んだ時は、"Locality"を場所として受け止めていて、
その頃は、その内容を素直にロジカルに考えていた。

きっと、素直にはそうなんだと思う。

旅人が色々な土地に行って体験する、「タイムマニピュレーション」。
ストーリーの中の世界を、その景色を想像するととてもポエティックで、
素敵な想像の世界を体験してた。

あれから7年経って、この文章にたまたま触れた今日、
"Locality" は「人」それぞれの中の時間・個性で、
そのメタファーとしてのストーリーとして入ってくる。

違う時間が流れる街に入った。。。って思うぐらい自分とは違う。

良い悪いではなくて
客観的に、シンプルに、ただ事実として。

In this world, time is a local phenomenon.
Two clocks close together tick at nearly the same rate.
But clocks separated by distance tick at different rates,
the farther apart the more out of step.
What holds true for clocks holds true also for the rate of heartbeats,
the pace of inhales and exhales, the movement of wind in tall grass.
In this world, time flows at different speeds in different locations.

時間という概念は持ちつつ、時間の流れが違う世界。

Einstein's Dreamのストーリーの中の旅人は
次の街に入ると、その時間の流れが早い、遅いとはもはや感じず、自然な時間の流れに感じ出す。
振り返ると、さっきまでいた街の景色は変わっている。

きっと、どんな旅をするかも自分次第なんだと思う。
どんな街で旅人を待つかも自分次第なんだと思う。
by keikosan53 | 2012-06-08 02:33 | すとーみん具
記録
ここ数日、本当に自分には珍しく感情がぐわって出てしまって
何だろう、普段SOSなんて出すタイプじゃないのに、
全面に出てしまって、ただそれが伝わらないことが辛くて、
けど、自分もこんな状態だから、素直に周りの声を聞けてないんじゃないかって。。
感情が、頭で処理できる範囲を超えてしまって、とにかく辛かった。

結局、自分の中での今の答えは、ずっと数年間プレッシャーだったこと
自分がやらないとって思ってたことをとりあえず無しにして
良い意味で力を抜いて、もっとバランスよくいること。。

日々全力で進んできた20代から、30になったら未来の自分のことも考えて
ゆったりと、もっと女性としての幸せや、バランスのとれた生活を。。。って思ってたのに、
この数日の自分の状態は全く逆で、プレッシャーを感じて、自分の価値が不明になって
コントロールがうまくできなくて。。。っていう状態だった。

だけど、もしかしたら、この数日の出来事だったりそれによって起きた心の状態は、
30になる前の自分にとって、とても重要なことだったんじゃないかって思う。
自分が持ってたプレッシャーや、表面には出てなかった自分の中で抑えてきたこと
それが、出てきたことで、自分の状態に気づけた気がする。

どうして、20代最後のこの1週間で、こんな気持ちになってるんだろう。。。
って辛くなってしまっていたけれど、そうじゃなくて、
30になる前のこの1週間でこんな気持ちになれてよかった。

前に「頑張ります!」って言ったら、うんうんとうなずきながら、
「頑張らなくていいんだよ」って笑って言ってもらったことがありました。
もしかしたら、自分のそんな姿がその人には見えていたのかもしれません。

自分が思っていた、どこかで自分主体な頑張るじゃなくて、
自分の周りにゆったりとしたスペースがあって、
その分自分も動けるし、周りの人にも入ってもらえる。

20代は、がむしゃらに頑張って本当に良かったと思う。
30からは、また違った姿勢が自然な自分になっていくんだと思う。

6年前の24歳の自分が書いたブログ記事を読み返してみて、
今こうして振り返っていることを、その時は未来のこととして書き留めている。
昔の自分には、こんな風に考えてる自分なんて想像もつかなかったけれど、
だからこそ、やっぱり、その時その時の積み重ねが人生なんだなと思う。
by keikosan53 | 2010-04-28 03:18 | すとーみん具
音楽 fills me
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so fly, you're so fly
up high in the sky
by keikosan53 | 2009-02-07 21:48 | すとーみん具
27歳のトシガイ

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木曜日の深夜に30分番組で放送されている「¥トシガイ」。
芸能人が出てきて、「年齢×壱万円」で人生を豊かにする買い物をする。
先週は、最近また人気が出て来た永作博美が出ていました。
37歳には見えないなぁ・・・あんな風に歳をとりたいものです。
彼女は書くことが大好きで、自分がデザインした机をトシガイ。
机には3つの引き出しが横並びに付いていて、「過去」「現在」「未来」だそう。
書道がやりたいって言いながら、書いてみるものの、「失敗。これはないでしょー」と
書いた紙をすぐに「過去」の引き出しへしまったのには、
かなりのセンスを感じました。

私だったら27万円で何をトシガイするかなぁ。
今朝ふとそんなことを考えていました。

普段から大きな買い物をしないし、
旅行にたくさん行く訳でもない私はボーナスとかも結局そのまま。
そんな私が27万円でお買い物って考えたら、うーんってなったけど、
自分の人生を豊かにするトシガイをするならこれっていうものがありました。

20歳で勉強との両立が難しくてやめてしまったピアノ。
本当に大好きだったのに。
ちょっとずつでも続けていられたらよかったなぁ。
そんな私のトシガイはピアノだと思う。

でもネットでいろいろ見てみたんだけど、今の私のトシガイでは無理でした。
60年後ぐらいのトシガイになってしまうかな・・・
でもそんなには待っていられないので、
今より広いところに引っ越したら、きっと買うだろうな。
私のこれまでの人生の中で一番大きな買い物。

今の自分は、結局27歳の今の自分のトシガイが何か分からず。
だからきっと大きな買い物もできない今の自分がいるんだろうな。
これから何か見つかるのかな。
by keikosan53 | 2008-01-27 01:56 | すとーみん具
ペットボトルのオマケ
昨日のコンビニ関連でもう1つ。
お茶やらお水やらペットボトルにいろんなオマケがついている今日この頃。
私の会社のある方ある方もよくオマケをくれます。笑

初めて出会ったのが、コカコーラの「一(はじめ)」に付いてきた「全国駅弁フィギュア」。
なんと車窓付き!
なんだか旅行に行っているような気分にさせてくれました。
オフィスの方々協力(?)もあり、たくさん集めました。

その次に集めたのが(集めてもらった?)、サントリー烏龍茶の「満漢全席」。
中国の宮廷料理のフィギュアがオマケで付いてきていました。
意外と色合いがキレイだったりで、ある期間ずっとオフィスに飾っていました。

そして、最近のものと言えば、サントリー天然水の「小さな植木鉢」。
コスモスやワイルドストロベリー、ききょうなど、種と植木鉢のセット。
食べ物にはチャレンジしない私は、毎日のように天然水を買っていたんだけど、
ある日こんなオマケが登場。


1日目: 会社に着いて、喜んでお水やってって育てる気満々!

2日目: 違う種のを選んで天然水を購入。育てる気満々!

3日目: またまた違う種のを選んで天然水を購入。育てる気満々!

4日目: 天然水の前で考える。 うーん、これ以上育てるか?


買って捨てるならかわいそうだから、違うお水にした私。
あれ?これまで毎日買ってた私が違うお水へ流れた。
これって購買的にどうなんだろう…
結構早めにこのオマケがなくなったのを見ると私と同じ理由で
リピーターだった人が他のお水に流れてしまったかも。

でも、色々見たオマケの中でもかなり話題性が期待できるこのオマケ。
プロモーションの仕方によったらかなりすごいことになっていたはず。
まず、みんな自分の育ててるの見せたいでしょう。
「こんなオマケが当たったの」じゃなくて、「私のここまで育ってます!」って。
実際、自分のブログで書いてる人もいます。
この人なんか、すごく育ってる!びっくり!
しかも、他の人どんなになってるかなぁ…って気になる。

だったら、サントリーのサイトで写真を投稿して、
成長の記録を見せ合えるページを作ったらよかったのに。
日々気になるから、サイトへの安定したアクセスも期待できるのに。
そして、かなりの話題性があったはず…

ちなみにこんなの発見。小さな植木鉢栽培記
これはタイムラインを設定した人が、その人しか投稿できないように設定しているようです。

オマケの説明書にQRコードを掲載して、
携帯で撮った写真を投稿できるような仕組みにしてもおもしろいかも。

オマケもらって、わーい!で終わるんじゃなくて、
こうやって展開していくのってすごくおもしろいだろうなぁ。
by keikosan53 | 2007-08-22 19:59 | すとーみん具
家をデザインしてください
そう言われたら、どんな家をデザインしますか?

日々の生活や仕事で、何かを作り出す際、深く掘り下げるプロセスをしていれば、
このお題をもらった時、いきなりペンを持って家の絵を描くことはないでしょう。
その代わりに、自然にたくさん質問が出ているはずです。

誰のための家?
住む人の生活パターンは?
土地の大きさは? かたちは? 傾斜は?
周りの環境、建物は?

実はこれは、ある会社の面接で面接官が出した問題だそうです。
問題を出された人は、すぐにペンを持って家の絵を描きだしてしまったそうです。
描き終わった人に面接官が一言、

「目が見えないキリンの家だったんだけど。」

これはイジメでもなんでもなくて、実際仕事の中で本当に大切なプロセス。
マネジャーレベルの人なら、上の質問に加え、

予算は?
工事にあたれる人数は?
スケジュールは?

なども質問内容として出ているでしょう。

それぞれの疑問や条件に対して、リサーチによる情報収集やヒアリング、
全ての可能性を考慮した莫大な情報の整理...
頭を使いまくった上でベストなソリューションを導いていきます。
もちろんアウトプットにはそんな大掛かりな作業を感じさせてはいけません。

これはクリエーションの中で大切なプロセス。
経験を積んで、新しいプロセスの発見や整理、経験からくる想像力や応用力を鍛えていきたいと、
日々成長したい欲求でいっぱいです。
by keikosan53 | 2007-06-16 02:58 | すとーみん具
David Small
今日はもう一つ、ポエティックなNew Media作品を紹介します。
ボストンのケンブリッジにSmall Design Firmを構えるDavid Small。
タイポグラフィを用いた、ダイナミックなインタラクティブメディア作品を発表しています。
プロジェクションを取り入れた作品が多く、
プロジェクトされたタイポグラフィーやイメージとのインタラクションには、
言葉との新しい関わりや、体験があります。

Hall of Ideas
彼の作品の中で唯一、実際私が触れた作品。
Hall of Ideasは、歴史上の思想家たちが残した800以上もの格言や言葉が、
中心部分から湧きだす水と一緒に溢れ出てくる、まさに言葉・アイディアの泉。
ボストンのThe Mary Baker Eddy Libraryの一階入り口正面の空間に設置されています。

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近づいていくと、自分の前にいろいろな言語でWELCOMEメッセージがぽわっと現れます。
最初は見てるだけだったんだけど、噴水の水に手を入れたくなるみたいに
思わず手で水に触れてみると、水に浮かんでいた言葉が手にゆっくり集まってくる。
プロジェクトされた文字だから、手の上にも映って、言葉に触れられている感じ。
自分の中にすーっと入っていくような感じ...

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ちょっとしてると、水が溢れ出るようにプロジェクトされた言葉が床へと流れ出て、
床の上でまたゆっくり漂ってる... 
床が床じゃないような感覚...
そして吸い込まれるように壁へと登っていきます。
壁に言葉が集まると、言葉がぐるぐる回りながら文章へと変化していき、
その格言を残した人名と一緒に表示されて消えていきます。

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Hall of Ideasから流れ出る格言の中で私が好きなものです。
また彼の作品を紹介したいと思います。

"A little knowledge that acts is worth infinitely more than much knowledge that is idle."
- Kahlil Bigran
"We can easily forgive a child who is afraid of the dark; the real tragedy of life is when men are afraid of the light."
- Plato
"By the time I was 18 I could draw like Leonardo. It has taken the rest of my life to learn how to draw like a child."
- Pablo Picasso
"Truth has no special time of its own. Its hour is now--always."
- Albert Schweitzer
by keikosan53 | 2007-06-08 04:05 | すとーみん具
Hiroshi Ishii 先生 
今日はHiroshi Ishii先生のお話。
先生はMITのMedia Arts and Sciencesの教授で、Tangible Media Groupを率いています。

実は私がボストンで大学院に行っていた頃、一度授業にお話に来てくださいました。
Ishii先生は人柄もよくてやさしくて、本当に素敵な先生で、
あぁ、だからこんなプロジェクトがうまれるんだぁって、とっても自然でした。

ここでTangible Media Groupプロジェクトをいくつか紹介します。

I/O Brush
このブラシを手にとって、例えば目の前にあるクッションにタッチすると、
キャンバスでそのクッションの柄や色のお絵かきができちゃう。
まさに、世界の全てがパレットになるお絵かきブラシ☆
仕掛けはブラシに内蔵されている小型カメラとタッチセンサー。
テクノロジーのこんな素敵な使い方が私は大好きです。

>> I/O Brushサイト

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musicBottles
I/O Brushと一緒に、Ishii先生が紹介してくれたプロジェクト。
テーブルに置かれた3つのボトル。
ひとつのボトルの栓を抜くと、バイオリンの音が…
もうひとつの栓を抜くと、チェロの音が…
そしてもうひとつのボトルの栓を抜くと、ピアノの音が聴こえてくる。
栓をまた閉めると、その旋律は聴こえなる…

それぞれのボトルの中には、「ラロ:ピアノ三重奏ハ短調 Op.7」の
バイオリン、チェロ、ピアノの旋律が入っていて、
栓を抜くっていうシンプルなアクションがきっかけで旋律が流れ出す。
テーブルに照らされた色の光は、音楽のピッチやボリュームにエコー。
本当にポエティック…
家にこんなのあったら、素敵。

>> musicBottlesサイト

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I/O Brush も musicBottles も、インターフェイスがシンプルで
私たちの身の回りにあるインターフェイスだから無理がなくて、
でもそこにあるのは全く新しい体験... 
そんな素敵なプロジェクトが生まれています。
by keikosan53 | 2007-06-06 23:23 | すとーみん具
6174の不思議
今日、オフィスの一部の人たちと頭の体操してみました。
4桁の数字を書いて (どの位もユニークな数字)、
4829
それを大きい数順に入れ替えて、
9842
逆に小さい数順に入れ替えて、
2489
大きい順のから小さい順のを引いたら
7353
同じプロセスを踏んで行くと、
7533
3357
-----------
4177

7741
1477
-----------
6174

これって、ユニークな位の数で出来た4桁の数字なら
必ず6174にいつかなるんよねー。
そして6174になったら、ずっと6174。

これが必ず6174になる証明をしたくて、
仕事しなきゃいけないのに、オフィスで夜かりかりやってみたけど
いまいち☆ピカーン☆には出会えず。。。

諦めて仕事に戻って、深夜帰宅。
でも諦めきれなかった私は、深夜の2時過ぎ(さっき)から再チャレンジ。


☆ピッカーン☆


ふふ
できちゃった

できちゃったよ


久し振りに「数学すとーみん具」
そして答えを書かないこの中途半端なエントリー。

寝なきゃ
あぁ、もう3:30AM
by keikosan53 | 2007-02-07 03:32 | すとーみん具
A HAPPY NEW YEAR
明けましておめでとうございます!
年末、年始とばたばた、ばたばた、久し振りのエントリーです。

2006年は、なんだか自分をいっぱい見つめ直した年でした。
2005年の夏に、18年間続いた「学生」っていう自分が終わって
去年1年は、「学生じゃない自分」が何なのか知ろうとして必死だった気がする。

いっぱい悩んで、いっぱい泣いて、
それと同じぐらいいっぱい学んで、楽しくて、
考える時間がないぐらいばたばたして。。。

2007年の目標は、小さなことでもいいから、何かをやり続けてみたい。
あと、パスネットがいっぱいにならないようにしないとね。

今年1年もよろしくお願いします☆
by keikosan53 | 2007-01-15 02:02 | すとーみん具